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クリーニング店は、色々なクリーニング店があります。
大きく分けるとユニット方式と集中工場方式に分かれますが、ユニット方式は、店舗と工場が一緒になっていているクリーニング工場で、大型工場もありますが、ほとんどは小規模のクリーニング工場がほとんどです。
集中工場は、店舗と工場は、離れていて配送車で多数の店舗を回り、工場にお預かりした衣類を降ろします。
ここでは、一般的な集中方式のクリーニング工場の流れをご紹介します。
【店舗での受付】
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店舗にて、お客様からお預かりした衣類を付属品の有無、シミや破れなどがないか点検します。 |
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お預りした衣類にマーキングを取り付けます。
マーキングは、番号が記入され、その番号で顧客の管理をしています。 |
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お預かりした衣類を、店舗からクリーニング工場に入荷します。 |
【クリーニング工場に入荷】 |
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入荷した衣類を洗浄別(ドライクリーニングorウエットクリーニングorランドリークリーニング)、衣類の繊維や色合い、汚れ具合によって選別・分類します。 |
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選別した衣類を再度、前点検(破れやシミの確認)をし、前処理(シミや汚れを落ちやすくする工程)をします。
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クリーニング工場の工程Aへ続く
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