プロのクリーニング店では、実際にどのようにニット製品を仕上げているのでしょうか?
当サイトでこだわりクリーニング店としておすすめしています静岡県牧之原市のクリーニングのマインさんのご協力でクリーニング店でのニットの仕上げ方法をご案内します。
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仕上げた衣類
毛 100% の セーター
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① 仕上げ工程
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仕上げは、ハンドアイロンを浮かしながら、ゆっくり丁寧に行います。
特に、シミや汚れが残っていないかを確認しながら、注意して仕上げていきます。
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ニットは、ふっくらと仕上げるのがポイント。
アイロンを浮かしながら、スチーム(蒸気)出して仕上げます。
基本的にご家庭でのアイロン掛けも同じです。
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ドライ洗浄したニットは、シワも少なく、仕上げが簡単です。
クリーニング店のプレス機は、下から、蒸気を吹き上げることが出来ますので、よりふわっと仕上がります。
そして、たたみジワがつかないように、ニット1点1点に、中紙を入れタタミます。
② 包装工程
もう一度、ほこりや毛玉も よく取ってから、最終の検品後、包装して完了です。
クリーニングのマインさんでは、特別仕上げやリフレア・コースの衣類は、すべて、不織布で、包装しています。
ドライクリーニング工程へ ウェットクリーニング工程へ
以上のようにクリーニングのマインさんでは、このように仕上げを行っています。
一般的なクリーニング店に比べ、とっても丁重に衣類を取り扱っているので、大切な衣類や高級衣類は、 クリーニングのマインさんがおすすめです。
*上記のクリーニング工程は、クリーニングのマインさんでのクリーニング工程です。 クリーニング工程は、クリーニング店により異なります。
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