市販の防虫剤は、ガス化することにより効果を発揮しますが、クローゼットやタンスの隙間から、開け閉め時にガスが逃げていき、効果が落ちてゆきます。

待望の防虫加工に出会いました！喫食阻害率で、９４．２％！！

この防虫加工のすごい所は、ガス化しないので、次にクリーニングするまで効果が持続します。しかも、パッチテストにより皮膚の安全性も確かめられているし、他の防虫剤との併用もOK、臭いもありません！

ウールやカシミヤ・シルクなどの動物繊維は虫にとってはそれ自体が食物です。クリーニングをしていても安心はできません。

大切にしている、カシミヤのコートやセーター、スーツなどに是非おススメします。

着物をタンスから出すと、「しみ」が・・・
あ！「カビ」になってる・・・

お着物をそのままたたんでタンスにしまっている方はいらっしゃいませんか。お手入れに慣れていない方は汚れの確認をついついおろそかにしてしまいがち。そのまましまうと、襟・裾・袖口・食べ物などの汚れが、時間と共にシミとなって浮き出てきます。

ポイントは、仕舞う前には汗や湿気を十分取って、衿や袖口など汚れている部分のお手入れをすることです。次に着るときにはシミだらけ、カビだらけになっている…と、いう話はよく聞く話です。

そうなる前に、自信のない方は、プロのクリーニング店に頼むのが賢明ですね。創業50年になる当店におまかせください。

レザー衣服・毛皮のクリーニングは、生地の傷み・縮み・色落ち等、色々な点において細心の注意を払わなければなりません。

ご近所のクリーニング屋さんで取り扱っていただけなくてお困りの節は、是非一度ご相談下さい。

専門のスタッフが、細心の注意のもと、対応をさせていただきます。

ミンクやフォックスのコートのお手入れおまかせ下さい。
また、近年毛皮の付いたコートなどが増えています。取り外しの効かない場合、短時間のドライクリーニング処理を行うクリーニング店もありますが、毛皮本来の油脂分が抜けてしまい、かさかさの肌触りになることがあります。

レザーにおいても、羊やカーフのジャケット、バッグ、皮革部分使いなど、処理が非常に困難な品物も、お問い合わせ下さい。

レザーの色褪せの色補正・全体染色、撥水加工も取り扱っています。

注)
レザー衣料は革の色々な部分を縫い合わせてひとつの製品になっています。クリーニングをすることにより、革部分本来の差異が目立ったり、多少の色変化・風合変化は避けられません。予めご了承のうえ、ご依頼下さい。