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付記用語は、洗濯絵表示で伝えきれない情報を伝えるための情報伝達手段として記載されています。衣類のメリット、デメリットや取り扱いの注意事項などが文字で表記されています。 |
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ここでは、その表記の一例をご紹介します。
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付記用語 |
主な表示が必要とする製品 |
洗 い |
ネットを使用してください |
型崩れが起こりやすい衣類など |
移染しやすいので他の物と分けて洗ってください |
色落ちしやすい衣類など |
揉み洗いは避けてください |
顔料染色の衣類など |
ボタンを取り外して洗ってください |
金属、かざりボタンなど |
押し洗いをしてください |
フェルト化しやすい衣類(毛)など |
ファスナーを閉じて洗ってください |
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蛍光増白剤が入っていない洗剤を使用してください |
天然素材の淡色の衣類 |
洗濯は専門店に相談してください |
皮革、毛皮、和服など |
漂 白 |
酸素系漂白剤配合洗剤を使用しないでください |
含金染料を使用している衣類 |
ア イ ロ ン |
スチームアイロンを使用しないでください |
エンボス品、シワ加工など |
スチームアイロンを浮かしながら成形してください |
別珍、キルティング製品など |
カップにアイロンをあてないでください |
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シャーリング部分にはアイロンをあてないでください |
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アイロンは裏側からあててください |
別珍、ベルベットなど |
プリント部分のアイロンはお避けください |
プリントを使用している衣類 |
干 し 方 |
形を整えてから干してください |
ニット製品 |
他の物に移染しますので洗濯後直ちに干してください |
色落ちしやすい衣類 |
タンプラー乾燥はお避けください |
収縮しやすい衣類など |
参考文献 ・よくわかるクリーニング講座 ERC出版/(財)全国生活衛生営業指導センター編著
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