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洗濯の中で最も面倒と言われる「干す」と言う作業。皆さんはきちんと出来ていますか?
もし自宅に乾燥機がある場合は、この干すと言った面倒な作業をしなくても良いと思いますが、ほとんどの方は日常の中でこなしていると思われます。ただでさえ面倒なのに、冬場になれば更に乾きが悪い。そうなればますます憂鬱な気分になってしまいますね。
洗濯物を早く乾かす方法を知る事も大切ですが、洗濯物の正しい干し方を知っておくことも大切な事です。ここでは「干し方」に関して、ついつい見落としてしまいしょうな基本的な事を紹介していきます。
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洗濯物を洗う時には目にしても、干す時には見ていないと言う方が多いようですが、「洗濯絵表示」を確認してみましょう。
洗濯表示が必ずしも正しいとは断定できませんが、この表記を参考にするのは大切な事です。例えば「平干し」と指示のあるものはハンガーにつって干す事で型崩れが起こる可能性があったり、「陰干し」の指示のあるものを直射日光の当たる場所で干す事によって色褪せなどが起きる事が考えられるからです。
洗濯物を干す場合に、皆さんは普段どのように干していますか?どれも同じように干していると言う方も多いと思いますが、干し方によって乾くスピードは大幅に変わります。
特に洗濯物の乾きが遅い冬などは、干し方を少し工夫するだけで大きく効果が変わって来ますので、是非参考にしてみて下さい。
この中で一番注意しておきたい干し方は、「平干し」です。上記致しました「洗濯絵表示」の指示にもありますように衣類のタイプによってはハンガーでつって干す方法が好ましくない場合があります。衣類をながく愛用するためにも、必要に応じてこの干し方は意識するようにしておきましょう。
他の「さお干し」「筒状つり干し」「じゃばら干し」「M字干し」「三角干し」に関しては、少しでも早く乾かす為の手段の参考例ですので、ご参考下さい。
洗濯物を干す時は、出来る限りシワを作らないように干しましょう
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洗濯物を干す時の基本として最も大切にしておくべきことの一つとして、干す段階で出来る限りシワを作らないように工夫する事です。
脱水機を使った場合、しっかり脱水をし過ぎてしまうと強いシワが出来てしまいますので、少し脱水の時間を短くするなどの工夫を加えてみるのも良いでしょう。
また、シャツなどの場合は、干す前にパンパン!とはたくようにしておくと、余計なシワを作らず効率的です。
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洗濯機で洗濯物を回した後、取り出して干すまで遅い事ってありませんか?洗濯物は洗濯機から出来る限り早く取り出して干すようにしましょう。洗濯機の中は密閉され湿度も高いので、時間の経過とも雑菌が発生しイヤなニオイの原因ともなってしまいます。また、洗濯機から取り出しただけで、そのままの状態で放置していても同じです。洗濯が終わったら早く干す事を忘れずに。
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洗濯物を干す時、特に冬場の場合は早く乾かす為に「空気の流れ」を意識することは鉄則で、裏返しにしてポケットなどもむき出しにして干すのが好ましいです。
ここで雨の日など良くある事例ですが、カーテンレールに洗濯物を干すケースが一般的に多いようですが、この干し方は気を付けて下さい。カーテンと洗濯物が接触し乾きが遅くなるだけでなく、カーテンは目に見えては分かりにくいですが意外と汚れているものです。イヤなニオイやカビの原因となる事があります。
※洗濯物を干す場合(雨の日など)、カーテンレールに干すのをやめましょう。
具体的な「洗濯物が早く乾く」テクニックを紹介します |
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